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もう10月かよ
最近、1か月更新しないとブログのトップに出てくる広告を見ると
「そろそろ何か書こうかなー」
って感じになります
うん、なんか間違ってますね
まぁそんなことはともかく、10月と言えばアレです
"内定式"
ご多分に漏れず行ってきました
一応内定取り消しはされてなかったみたいです
このまま行けば4月には社会に放り出される予定です
いきなり潰れたりしたら俺も潰れます
人生的に
まぁここ潰れるときは日本も沈没してるだろう的なとこはあるので大丈夫でしょう
で、まぁ行ってきたわけですが、
内容自体は成人式みたいなもんですよね
偉い人のお話がメインだし
ていうかなんで偉い人ってあんなに話し好きなんでしょうね
偉い人のお話系で一言二言で去ってった人とか
「ああのぅ、えっとと、わわたたたしははは……」
みたいな人見たことないですもんね
スピーチ好きか否かが出世に関係でもあるんでしょうか
まぁそんなことは置いといて、順調にお話も聞き流し、場は飲み会的なものに移ります
俺酒好きだしタダで飲めるしラッキー
とか思ってたんですが、
とんでもない
社会人式飲み会の大変さの片鱗を味わうことになってしまいました
まず、席
あ、さっきお話してた偉い人だー
とか思ってたら
なんであなたうちのテーブルに座ってるんですか
他にもいっぱいあるでしょイス
みたいな事態に
まぁここはしょうがない、ニコニコしてりゃ大丈夫だろう
「みんなビールでいいかな?」
うん、これも想定済み
ていうか多分日本全国共通のしきたりですね、最初はビール
で、また長めな感じの乾杯
学生だったら「お疲れっすー かんぱーい!」くらいなのにと、軽くカルチャーショック
いや、目の前に酒があったら早く飲みたいじゃん……
で、とりあえずビールを飲み干して、次なに飲もうかなぁとか考えてると
「次はみんな焼酎でいいよね? ボトルで焼酎くださーい」
えぇぇ まじすか!?
社会人ってのは飲む酒の指定もできないもんなんですか…
まさかここで 「いや、俺サワーで…」 とか言えるはずもなく
その後数時間同じ焼酎を飲み続けました
またも軽くカルチャーショック
しかし何よりつらかったのが、酔えない
というか、酔っても発言を緩めてはならない
だって目の前にすげー威圧感あるおっさんいるんだもん
ついでに久しぶりに着たスーツで肩も凝るしさ
ずっとニコニコとおじさま方のお話を聞くこと数時間……
あぁ、学生の「飲み会」とは違うんだなぁということがよくわかりました
同期だけで飲むんならもっと気楽なんだろうけどなぁ
おじさま方も気を遣ってくれてるのはわかるんですが、でもやっぱり気が抜けない
アルコール入った上で軽めの面接をされてるようなキツさ
入社して数年もすれば慣れるもんですかねぇ……
まぁとりあえず社風は穏やかで良い人が多そうな感じだったので、
あと半年ダラダラして、
半年後からなんとか頑張りたいところです
最近、1か月更新しないとブログのトップに出てくる広告を見ると
「そろそろ何か書こうかなー」
って感じになります
うん、なんか間違ってますね
まぁそんなことはともかく、10月と言えばアレです
"内定式"
ご多分に漏れず行ってきました
一応内定取り消しはされてなかったみたいです
このまま行けば4月には社会に放り出される予定です
いきなり潰れたりしたら俺も潰れます
人生的に
まぁここ潰れるときは日本も沈没してるだろう的なとこはあるので大丈夫でしょう
で、まぁ行ってきたわけですが、
内容自体は成人式みたいなもんですよね
偉い人のお話がメインだし
ていうかなんで偉い人ってあんなに話し好きなんでしょうね
偉い人のお話系で一言二言で去ってった人とか
「ああのぅ、えっとと、わわたたたしははは……」
みたいな人見たことないですもんね
スピーチ好きか否かが出世に関係でもあるんでしょうか
まぁそんなことは置いといて、順調にお話も聞き流し、場は飲み会的なものに移ります
俺酒好きだしタダで飲めるしラッキー
とか思ってたんですが、
とんでもない
社会人式飲み会の大変さの片鱗を味わうことになってしまいました
まず、席
あ、さっきお話してた偉い人だー
とか思ってたら
なんであなたうちのテーブルに座ってるんですか
他にもいっぱいあるでしょイス
みたいな事態に
まぁここはしょうがない、ニコニコしてりゃ大丈夫だろう
「みんなビールでいいかな?」
うん、これも想定済み
ていうか多分日本全国共通のしきたりですね、最初はビール
で、また長めな感じの乾杯
学生だったら「お疲れっすー かんぱーい!」くらいなのにと、軽くカルチャーショック
いや、目の前に酒があったら早く飲みたいじゃん……
で、とりあえずビールを飲み干して、次なに飲もうかなぁとか考えてると
「次はみんな焼酎でいいよね? ボトルで焼酎くださーい」
えぇぇ まじすか!?
社会人ってのは飲む酒の指定もできないもんなんですか…
まさかここで 「いや、俺サワーで…」 とか言えるはずもなく
その後数時間同じ焼酎を飲み続けました
またも軽くカルチャーショック
しかし何よりつらかったのが、酔えない
というか、酔っても発言を緩めてはならない
だって目の前にすげー威圧感あるおっさんいるんだもん
ついでに久しぶりに着たスーツで肩も凝るしさ
ずっとニコニコとおじさま方のお話を聞くこと数時間……
あぁ、学生の「飲み会」とは違うんだなぁということがよくわかりました
同期だけで飲むんならもっと気楽なんだろうけどなぁ
おじさま方も気を遣ってくれてるのはわかるんですが、でもやっぱり気が抜けない
アルコール入った上で軽めの面接をされてるようなキツさ
入社して数年もすれば慣れるもんですかねぇ……
まぁとりあえず社風は穏やかで良い人が多そうな感じだったので、
あと半年ダラダラして、
半年後からなんとか頑張りたいところです
いつの間にか前回更新したのが2ヶ月以上前か
そしてもう8月も終わり
学生時代最後の夏が終わると思うと、なかなか物哀しいものですね
学生時代、それなりに楽しかったなぁ
昔からスポーツや部活とは縁遠かったけど、それ以外では楽しめた
運動できない、もちろん見た目で勝負できるわけでもない俺みたいな人間にも、
意外と選べる選択肢はあるもんだってことを知れた学生時代だった
特に、大学はなんでもできて楽しかったしね
学生時代も、社会人になってからも、頭と口と要領でなんとかやってくんだろうなぁと思います
これらは一応人並みにはあると思うしね
あ、でもスポーツもアウトドアも苦手で、外見もかっこよくないって言うと何かオタクっぽいなw
まぁ実際、就活終わってからダラダラとゲームやったりマンガ読んだり
インドアに自堕落に過ごしてきたわけですがね
いやー、ここ数ヶ月本当にダメ人間だったと思う
でもそれもそろそろ飽きてきたんですよね
飽きないことと言ったらそう、彼女のことくらい
もう2年近くになりますが、いまだにね
40年やることになるだろう仕事もぜひ飽きないものであってほしいものですが
で、なんでこんなこと書いてるかってーと
ヒマなんですよね
その彼女に相手してもらえなくてね
忙しいんですよ、むこうは
そしてヒマな俺はいろいろインドアにヒマ潰そうにもそろそろ限界という
だって限界すぎて更新しちゃったもん
もう見てる人もいないだろうけどね、このブログ
一時期ハマったよなぁ俺も
このブログも俺の学生時代の一つですね
16年やった学生があと半年ちょっと
もう戻ることはできない
進学なんかよりずっと不安と期待の入り混じった感じ
まぁやるしかないよねー
そしてもう8月も終わり
学生時代最後の夏が終わると思うと、なかなか物哀しいものですね
学生時代、それなりに楽しかったなぁ
昔からスポーツや部活とは縁遠かったけど、それ以外では楽しめた
運動できない、もちろん見た目で勝負できるわけでもない俺みたいな人間にも、
意外と選べる選択肢はあるもんだってことを知れた学生時代だった
特に、大学はなんでもできて楽しかったしね
学生時代も、社会人になってからも、頭と口と要領でなんとかやってくんだろうなぁと思います
これらは一応人並みにはあると思うしね
あ、でもスポーツもアウトドアも苦手で、外見もかっこよくないって言うと何かオタクっぽいなw
まぁ実際、就活終わってからダラダラとゲームやったりマンガ読んだり
インドアに自堕落に過ごしてきたわけですがね
いやー、ここ数ヶ月本当にダメ人間だったと思う
でもそれもそろそろ飽きてきたんですよね
飽きないことと言ったらそう、彼女のことくらい
もう2年近くになりますが、いまだにね
40年やることになるだろう仕事もぜひ飽きないものであってほしいものですが
で、なんでこんなこと書いてるかってーと
ヒマなんですよね
その彼女に相手してもらえなくてね
忙しいんですよ、むこうは
そしてヒマな俺はいろいろインドアにヒマ潰そうにもそろそろ限界という
だって限界すぎて更新しちゃったもん
もう見てる人もいないだろうけどね、このブログ
一時期ハマったよなぁ俺も
このブログも俺の学生時代の一つですね
16年やった学生があと半年ちょっと
もう戻ることはできない
進学なんかよりずっと不安と期待の入り混じった感じ
まぁやるしかないよねー
いつの間に前回の更新から一カ月以上もたってしまったんだろう
そんなに忙しいのかって?
いいえ、逆です。
ヒ マ す ぎ る
もうありえないくらいヒマ。
大学?
単位はほぼ取っちゃったしほとんど行く必要ないです。
バイト?
就活に専念するためにやめたのでありません。
大学4年は雇ってもらえん的なことも聞くし。
サークル?
なんかみんな忙しそうで遊んでくれません。
友達と飲み?
なんかみんな忙しs
内定先からの課題?
超有名企業に決まった友達はそういうのあるみたいだけど、うちは何もありません。
こんなところから既に力の差が広がっていくのか・・・!
恐ろしや大企業。
というわけで、
やべーなんもすることねぇぇぇぇ
とか思いつつ就活期間分の充電とばかりにダーラダーラしてたら、
一か月たってました。
もったいねぇぇぇぇぇぇ
人生の中でも貴重なこの時間を何やってんだ俺は。
あ、ちなみに彼女さんも色々忙しいらしく遊んでくれません。
べ、別にフラれたわけじゃないからッ!
そんな感じで何の実りもない時間を過ごしているわけです。
だからブログに書くネタもない。
なーんもない。
いや、さすがにこれはいかん。
自分が腐っていくのをひしひしと感じる。
あれ?もとから?
しかし、今就活しろって言われても絶対無理だね。
ついでに今女の子口説けって言われても絶対無理だね。
頭が回転してないのが手に取るように分かるもん。
え?後者は言われない?
えぇ、そうですね。 誰も俺にそんなお願いをしてくる子はいませんね。
え?内定取り消しで前者になっちまえ?
それは勘弁してくださいマジで。
もう1回就活したら現在の内定先どころかどこからも内定貰える自信ないです。
ミラクルですからホント。
まぁそういうわけで、何もしてないことに危機感を覚えてるわけです。
バイトでもするか?
でも今更だよなぁ
今からやんなくても、来年から嫌でも働くんだし
じゃあスポーツでもするか?
これからクソ暑い夏が来るというのに。
というかそれ以前に一緒にやってくれる友達がいな・・・
うーんどうしよう。
別に何かをやる必要はないんだけど、何かやったほうがいいような気がする。
しかし、こういうときに何か始めるのがとても遅いのは俺の悪いところ。
就活みたいに絶対ぶつかる壁ならガッツリやるんだけどなぁ。
まず家から出るのがめんどいというクズっぷり。
大学の図書館にこもって本読みまくるとか一人旅したりとか、
やったらやったで楽しそうなんだけどなー
そこまで行くのが大変だ。
どうしようねこのダメ人間。
そんなに忙しいのかって?
いいえ、逆です。
ヒ マ す ぎ る
もうありえないくらいヒマ。
大学?
単位はほぼ取っちゃったしほとんど行く必要ないです。
バイト?
就活に専念するためにやめたのでありません。
大学4年は雇ってもらえん的なことも聞くし。
サークル?
なんかみんな忙しそうで遊んでくれません。
友達と飲み?
なんかみんな忙しs
内定先からの課題?
超有名企業に決まった友達はそういうのあるみたいだけど、うちは何もありません。
こんなところから既に力の差が広がっていくのか・・・!
恐ろしや大企業。
というわけで、
やべーなんもすることねぇぇぇぇ
とか思いつつ就活期間分の充電とばかりにダーラダーラしてたら、
一か月たってました。
もったいねぇぇぇぇぇぇ
人生の中でも貴重なこの時間を何やってんだ俺は。
あ、ちなみに彼女さんも色々忙しいらしく遊んでくれません。
べ、別にフラれたわけじゃないからッ!
そんな感じで何の実りもない時間を過ごしているわけです。
だからブログに書くネタもない。
なーんもない。
いや、さすがにこれはいかん。
自分が腐っていくのをひしひしと感じる。
あれ?もとから?
しかし、今就活しろって言われても絶対無理だね。
ついでに今女の子口説けって言われても絶対無理だね。
頭が回転してないのが手に取るように分かるもん。
え?後者は言われない?
えぇ、そうですね。 誰も俺にそんなお願いをしてくる子はいませんね。
え?内定取り消しで前者になっちまえ?
それは勘弁してくださいマジで。
もう1回就活したら現在の内定先どころかどこからも内定貰える自信ないです。
ミラクルですからホント。
まぁそういうわけで、何もしてないことに危機感を覚えてるわけです。
バイトでもするか?
でも今更だよなぁ
今からやんなくても、来年から嫌でも働くんだし
じゃあスポーツでもするか?
これからクソ暑い夏が来るというのに。
というかそれ以前に一緒にやってくれる友達がいな・・・
うーんどうしよう。
別に何かをやる必要はないんだけど、何かやったほうがいいような気がする。
しかし、こういうときに何か始めるのがとても遅いのは俺の悪いところ。
就活みたいに絶対ぶつかる壁ならガッツリやるんだけどなぁ。
まず家から出るのがめんどいというクズっぷり。
大学の図書館にこもって本読みまくるとか一人旅したりとか、
やったらやったで楽しそうなんだけどなー
そこまで行くのが大変だ。
どうしようねこのダメ人間。
今日、あの「就活のバカヤロー」を読んでみました。
と言っても、立ち読みでざっと見ただけなんですが。
結論から言うと、ちょっと拍子抜け。
バカヤローって言うくらいだからもっと今の就活をボコボコに叩いてあるかと思ったのに。
就活終えてから読んだ感じでは、
「あぁ、あるよね。ていうか改めて書くほどのことじゃない。」
という感想。
俺、こういう本あんまり好きじゃないんですよ。
叩き系がどうとかじゃなくて、タイトルはキャッチーなのに中身がそれについてこれてない本。
タイトルは面白そう。
コンセプトもそれなりに面白そう。
まえがきまでも大体面白い。
でも、いざ本文となると勢いを失ってしまったりする。
冗長だったり内容が浅かったりしてね。
プロの物書きとして、金使って取材して編集して、
徹底的に洗練されたものが本になるべきでしょ。
こんなネットのブログと違ってそれだけの手間も金もかかるんだから。
読むにも本屋行ったり買ったりしなきゃならないわけだし。
俺は立ち読みでしたけど。
この本に限らず、その手間をかけるに値しない本が多すぎやしませんか出版社さん。
中身的に。
名のある出版社に決まった同級生は優秀なのが多いし、出版社は仕事だってきつい。
それだけの能力と労力が「本」には使われているはずなわけですよ。
なのに、「拍子抜け」してしまう本がある。
中には、読まなきゃよかったと思うほどの「時間の無駄」レベルのものまであったりする。
これでは、宣伝とかマーケティングだけがうまいのかなと思ってしまいますね。
もしくは、情報の発信者の母集団が絶対的に少ないからか。
ネットは誰でも発信できるから、玉石混合だとしても数だけは絶対に多い。
比べて本は発信者の平均的な質は高くてもどうしても数が限られてくる。
ここに出版の限界があるんだろうか。
あとアレだ、就活してて思ったのが、
出版社だけでなくテレビ局とかもそうですが、
お前ら自分の媒体愛しすぎ。
面接で本や放送のデメリットを挙げてその改善策考えましたとでも言おうもんなら、
一瞬で面接官の顔が曇りますからね。
そりゃそれが好きでその仕事やってるんだろうし、
それで飯食ってんだから当然と言えばそうですが。
でもね、特にそういうマスコミ系は
これからの時代の変化に乗り遅れるとヤバいと思うよ、本当に。
出版社だから、テレビ局だから安泰な時代はもう終わろうとしてるんですよ。
ちゃんと自分の扱ってる媒体のデメリットを認識して、
どうすれば自分たちのノウハウを活かしていけるかを考えるべき。
「本・テレビ番組を作ってる会社」から「コンテンツを作ってる会社」に意識を変えないと、
きっと今の"有名高給人気企業"であり続けることは難しいと思うんですよ。
まぁこういう系のこと面接で言ったら落ちたからここで言うんだけどね、俺は。
マスコミ系はなんつーかプライドが高い。
人の話を聞かない。
批判的な意見だと、もちろん聞いてるフリはするんだけど、絶対に納得しようとしない。
そういう話題が始まった時点で、徹底的に理論武装された反応を自分の中に準備していて、
それを外に出すタイミングを伺ってるだけ。
最初から「俺たちは正しい」という結論ありきで人の話を聞くんですよ。
人気業種で選び放題だからなんだろうけどね。
けどちょっと図に乗りすぎな気もする。
あなたたちの影響力はもう、
十年前二十年前のそれとは比べ物にならないほど落ちてるんですよ。
一介の大学生の俺がそういう態度にこんなに嫌悪感を持っちゃうくらいに。
昔だったら、「しょうがないよ、実際力あるし」になってたのかもしれないけど。
はい、なんかマスコミ叩きになってしまいましたね。
別にこんなこと書くつもりじゃなかったんだけど、就活中に思ってたのは事実。
あ、マスコミなんて受けるもんじゃない、なんて言うつもりはさらさらないですよ。
俺には向いてなかった、それだけ。
向いてる人には向いてる業界なんじゃないかと思います。
個性の強い業界だからね。
その分向き不向きもはっきりする。
さてさて、
もの凄い勢いで脱線しましたが、
「就活のバカヤロー」の話に戻りましょうか。
全体的には拍子抜けと言っても「読まなければよかった・・・。」ってレベルではないので。
なんていうか、
「このテーマでこういう風に取材したら、まぁそりゃこうなるわなぁ・・・。」
って感じ。
妥当、って言うのかな。
「俺が著者・編集者の立場にいたとしてもこんな感じの本になるだろうな」みたいな。
で、
たかが学生に「妥当」とか言われちゃうあたりプロとしてどうなのよ
と、感じたわけです。
もっと新鮮な驚きがほしかったね。
まえがきで
「若手社会人や内定者は"知的読み物"として読んでください」
なんて言うからには。
しかし、「妥当」の中にも
「おー」「ふーん」「そういう捉え方もあるか」となったものがあったのは事実。
こういう感覚で埋め尽くされていれば、刺激のある良い本だったかもしれません。
就活に近くない人にもわかるように色々説明臭くなってしまったのが、
中身の薄くなってしまった原因なのかも。
ある意味仕方ないとも言えますが、
プロならそこをどうにかブレイクスルーしてほしかったものですね。
あ、俺すげー偉そうですけど、
これプロの出版業界の人たちを尊敬してるから言ってることですから。
俺もこんなブログで長文書いちゃったりしてて、多少文章いじくるのは好きですが、
俺みたいなアマチュアでは絶対にどう頑張っても天地がひっくり返っても届かないのが
「プロの世界」であるべき。
素人の俺が思いつかないような手法で知的な驚きや感心をモノにする。
そんな人こそがプロだと思いたいからこそ、
「たかが学生に妥当なんて言われる本を堂々と印刷して売ってんじゃねーよ」
と言いたくなるのです。
良い映画ってのは展開の想像がつかないものでしょ?
新たな気付きとか、色んな意味での感動があるでしょ?
あれと一緒です。
はい、なかなか始まりませんね「就活のバカヤロー」の話。
「俺のマスコミへ向ける想い」みたいになってきました。
ちなみに俺の就職先はマスコミとはまるで関係がないです。
こういうこと思ってるだけです。
で。
この本のなかで感心したこととか。
まず、
慶應が就職が強い。なんでか。
みたいな部分があったんですけど、
これがまた非常に見当違いのことを書いてやがる。
この本曰く、
「慶應はゼミで外部の他大生や社会人と接する機会が多い。
これが無意識に就活となって結果に表れる。」
だそうだけども、
俺のゼミそんなこと全然ないよ?
けどうちのゼミでもいいとこに決まってるやつも、それなりにいるし。
全部が全部ゼミのおかげではないんだよ。
当たり前のことだけど、ちょっと取材の対象が狭すぎたんじゃないかなと思ってしまいます。
でも、前述の通り感心はしたわけですよ、この部分に。
それがどの部分にかと言うと、
「同じコミュニティ内だけでなく、
社会人などの"自分と異なる人"と接することが無意識下の就活になる。」
ってとこ。
たしかに、慶應はOBOGとのつながりが強い。
なんというか学風として後輩に良くしてくれる先輩が多い。
三田会とかじゃなくて、もっと個人のレベルで。
我らがライバル早稲田はもっと個人主義なとこがあるって聞いたし、
やっぱりつながりの力はうちの強みではあるのかなと。
そういう意味で「無意識下の就活」って発想は面白い。
要は「社会」ってものを勘違いしてない奴が就活うまくいくよ、ってことだと思うんですけどね。
学生の時点でどれだけ自分から社会に歩み寄れるかってこと。
それをできずに「自分の中の社会像」で就活してしまう奴が失敗すると。
これは前回の記事でも書いたかもしれないですけど、やっぱり重要です。
けどねー、全体的に、
学生に対しては上記のように「こういうのがダメだ、こうしろ。」なんですけど、
大学や企業に対しては「こういうのがダメだ、いかんねぇ。大人は汚いねぇ。」
なんですよね、この本。
大人が書いた感が出ちゃったなぁ、という感じ。
まぁしょうがないことではありますけど。
学生・採用する企業・大学・就職業界の企業と4者それぞれにダメだしする本なんだから、
執筆や編集の段階でももっと4者に意見をもらうべきだったんじゃないかなぁ、
なんて思います。
大人は汚いんだ、しょうがないだろ?ってスタンスで書くなら
学生は未熟なんだ、しょうがないだろ?と書かなければバランスがとれない。
学生は「成長しなきゃ」と、企業は「入れてから育てるんだ」と、
お互いバランスよく歩み寄っていくのが理想なんじゃないかなぁと思いつつも、
学生は圧倒的に弱い立場ですから難しいですね、なかなか。
あと、他に役に立ちそうだったのが、
本文の下に欄外で載ってる「有名無名企業の一言説明」ですね。
特に無名は知るきっかけが少ないですから。
「○○で世界シェアトップ、だけど学生の知名度はない」な企業とか、
就職先にはいいと思うんですよ。
そういうところって結構調べにくいし。
ここだけは就活前に読んどけばよかったなって純粋に思いました。
でも、その次の章の欄外の
「学生のダメな発言とそれへの社員の反応」
みたいなのはダメダメです。
確かに学生の言ってしまいがちなダメ発言は載ってるんですが、
それへの社員の反応が酷すぎる。
あ、俺が学生だから気分を害して嫌だってわけじゃないですよ?
バカな発言する学生はダメです。それは間違いありません。
でもその反応がまるで某巨大掲示板かと思うような煽り具合。
正確には覚えてないけど、↓こんな感じ。
学生の質問:
仕事は楽しいですか?
それに対する反応:
なんだ?そんなに俺がつまらなさそうに見えたか?
少なくともそんな下らない質問するお前にはやる機会もねー仕事だから気にすんなよ
なんだこれ笑
いくらなんでもひねくれすぎだろ・・・
反抗期の子供じゃねーんだから。
本当に心の中でこんな反応してる大人がいたらちょっと軽蔑しちゃいますね。
自分たちもこんな未熟な時期があったなぁと思いながら、
学生ゆえの社会とのズレ、勘違いを是正できるように話を持ってくのが
大人なんじゃないでしょうかね。
少なくとも俺はそうありたいですね。
ま、所詮学生の俺が言っても戯言でしかないんですけど。
しかし見方を変えてみればこれは、
「どこかボヤッとしてモノがわかってない学生」
と、
「常にピリピリしすぎてる、(言い方は悪いけど競争として)周囲を騙し蹴落としていく企業」
というありがちな実態をうまく描写してると言えなくもない。
「無知なりにちゃんとモノを見よう、理解しようとする学生」
と、
「大人で寛容でありつつ、学生も社会も良く導こうとする企業」
みたいな感じに、両方反対だったら理想的なんですけどねぇ。
現実は実に難しい。
と、こんな感じに、読んでるうちに色々と考えた本だったことは事実です。
面白いか、ためになるかは別としてね。
あと、俺みたいに多少冷めた目線を持って就活してた人間には
「なんだ妥当な本だなぁ。刺激がねぇなぁ。」
と感じられるんですが、世の中そんな人ばっかじゃないわけで。
そういう目線のない、憧れや直感だけで就活しちゃう人とかは
読んどいたほうがいいかも知れませんね。
理想はひとまず置いといて、現実問題として「社会は汚い」んです。
人間が、経済学的にもそう前提とされるように自分の満足を最高にするように行動したら、
それはしょうがないことなんです。
そのままでいいとは思いませんが、
それが現在なんだから現在就活をしなきゃならない人間はそれを受け入れざるを得ない。
こんな本で社会の汚れのすべてを知れるとも、
ましてや俺がすべてを知っているとも絶対に言えませんが、
ほわーんとしてる学生がそれを知る第一歩としてはいいんじゃないでしょうか。
実際企業もこの著者も、あまりに学生がそれを認識してないことを憂いているようですから。
でもまぁ、
そういうのを隠蔽する社会を作ったのは他ならぬ大人たちなんですけどね。
わざわざ見えにくくしといて、「知っとけよそんくらい!」じゃねーよって話です。
でも求められるなら何とかしなきゃいけないのが、弱者のつらいところですねー。
俺が偉くなったら変えよう。 たぶん偉くなんてなれないけど。
そして最後に、これは前回の記事にも言えることですが、
俺が就活について書いているとき、いわゆる「定番」な就活術は省いて書いてます。
だって書くのめんどいもん。
だから俺の書いたことにしても、またこの本にしても、
「就活の定番」を知らないと理解は薄くなると思います。
「常識」があってこそ既成概念の打破ができるわけですから。
だからこれから就活をする方は、1回定番の就活術を知ってください。
リク○ビとかマ○ナビとか絶○内定とかにいっぱい書いてありますから。嫌というほど。
で、それを打ち破れたときが良い就活のスタートだと思います。
一歩先に進むというかね。
その打破するきっかけは人それぞれで、
自分で気づくかもしれないし、先輩に相談してかもしれないし、この本かもしれない。
そして、その中の一つに、俺の書いたことがあればいいなぁなんて思うわけです。
就活に行き詰まったときにこの記事や前回の記事を思い出して見てもらえれば最高ですね。
そしたら就活なんていうもので下らない悩みを抱える人が一人減るかもしれないんですから。
しかし、就活終えて時間が余ると人間は無駄にいろいろ考え事しますね。
ブログなんてその最たるものですよ。
人生がどうなるか不安なときはほとんど書く気も起きない。
でも一回安泰になってしまったら書きたいことがどんどん出てくる。
不思議なもんですね。
大学生がブログとかmixi好きな理由がちょっと分かった気がしました。
就活時期以外の大学生って日本で一番ヒマかつ身分の保証されてる人間ですからね。
あと、就活終わって急に旨い飲み屋を探すとかそういう娯楽への興味が復活しました。
これも余裕があるが故の楽しみなんでしょうね。
就活中もジャンプ立ち読みしたり旨いラーメン屋探したりとかは娯楽だったんですが。
あとゲームがなぜか妙にやりたくなったり。
これらの娯楽は現実逃避の効用でもあるんでしょうかね。
で、しみじみ飲んだり考え事してみたりは現実と向き合う部分が多いからしたくならないとか。
そういうことなんでしょうか。
娯楽にも色々ありますねぇ。
さて、そろそろ話にもまとまりがなくなってきたのでこのくらいで。
今この記事のここまでの文字数数えてみたら、5850文字だそうです。
長っ。
ここまで書いた俺も俺ですが、読んでくれたあなたもなかなかのヒマ人ですね。
こんなまとまりのない長文を最後までご静聴(?)ありがとうございました。
と言っても、立ち読みでざっと見ただけなんですが。
結論から言うと、ちょっと拍子抜け。
バカヤローって言うくらいだからもっと今の就活をボコボコに叩いてあるかと思ったのに。
就活終えてから読んだ感じでは、
「あぁ、あるよね。ていうか改めて書くほどのことじゃない。」
という感想。
俺、こういう本あんまり好きじゃないんですよ。
叩き系がどうとかじゃなくて、タイトルはキャッチーなのに中身がそれについてこれてない本。
タイトルは面白そう。
コンセプトもそれなりに面白そう。
まえがきまでも大体面白い。
でも、いざ本文となると勢いを失ってしまったりする。
冗長だったり内容が浅かったりしてね。
プロの物書きとして、金使って取材して編集して、
徹底的に洗練されたものが本になるべきでしょ。
こんなネットのブログと違ってそれだけの手間も金もかかるんだから。
読むにも本屋行ったり買ったりしなきゃならないわけだし。
俺は立ち読みでしたけど。
この本に限らず、その手間をかけるに値しない本が多すぎやしませんか出版社さん。
中身的に。
名のある出版社に決まった同級生は優秀なのが多いし、出版社は仕事だってきつい。
それだけの能力と労力が「本」には使われているはずなわけですよ。
なのに、「拍子抜け」してしまう本がある。
中には、読まなきゃよかったと思うほどの「時間の無駄」レベルのものまであったりする。
これでは、宣伝とかマーケティングだけがうまいのかなと思ってしまいますね。
もしくは、情報の発信者の母集団が絶対的に少ないからか。
ネットは誰でも発信できるから、玉石混合だとしても数だけは絶対に多い。
比べて本は発信者の平均的な質は高くてもどうしても数が限られてくる。
ここに出版の限界があるんだろうか。
あとアレだ、就活してて思ったのが、
出版社だけでなくテレビ局とかもそうですが、
お前ら自分の媒体愛しすぎ。
面接で本や放送のデメリットを挙げてその改善策考えましたとでも言おうもんなら、
一瞬で面接官の顔が曇りますからね。
そりゃそれが好きでその仕事やってるんだろうし、
それで飯食ってんだから当然と言えばそうですが。
でもね、特にそういうマスコミ系は
これからの時代の変化に乗り遅れるとヤバいと思うよ、本当に。
出版社だから、テレビ局だから安泰な時代はもう終わろうとしてるんですよ。
ちゃんと自分の扱ってる媒体のデメリットを認識して、
どうすれば自分たちのノウハウを活かしていけるかを考えるべき。
「本・テレビ番組を作ってる会社」から「コンテンツを作ってる会社」に意識を変えないと、
きっと今の"有名高給人気企業"であり続けることは難しいと思うんですよ。
まぁこういう系のこと面接で言ったら落ちたからここで言うんだけどね、俺は。
マスコミ系はなんつーかプライドが高い。
人の話を聞かない。
批判的な意見だと、もちろん聞いてるフリはするんだけど、絶対に納得しようとしない。
そういう話題が始まった時点で、徹底的に理論武装された反応を自分の中に準備していて、
それを外に出すタイミングを伺ってるだけ。
最初から「俺たちは正しい」という結論ありきで人の話を聞くんですよ。
人気業種で選び放題だからなんだろうけどね。
けどちょっと図に乗りすぎな気もする。
あなたたちの影響力はもう、
十年前二十年前のそれとは比べ物にならないほど落ちてるんですよ。
一介の大学生の俺がそういう態度にこんなに嫌悪感を持っちゃうくらいに。
昔だったら、「しょうがないよ、実際力あるし」になってたのかもしれないけど。
はい、なんかマスコミ叩きになってしまいましたね。
別にこんなこと書くつもりじゃなかったんだけど、就活中に思ってたのは事実。
あ、マスコミなんて受けるもんじゃない、なんて言うつもりはさらさらないですよ。
俺には向いてなかった、それだけ。
向いてる人には向いてる業界なんじゃないかと思います。
個性の強い業界だからね。
その分向き不向きもはっきりする。
さてさて、
もの凄い勢いで脱線しましたが、
「就活のバカヤロー」の話に戻りましょうか。
全体的には拍子抜けと言っても「読まなければよかった・・・。」ってレベルではないので。
なんていうか、
「このテーマでこういう風に取材したら、まぁそりゃこうなるわなぁ・・・。」
って感じ。
妥当、って言うのかな。
「俺が著者・編集者の立場にいたとしてもこんな感じの本になるだろうな」みたいな。
で、
たかが学生に「妥当」とか言われちゃうあたりプロとしてどうなのよ
と、感じたわけです。
もっと新鮮な驚きがほしかったね。
まえがきで
「若手社会人や内定者は"知的読み物"として読んでください」
なんて言うからには。
しかし、「妥当」の中にも
「おー」「ふーん」「そういう捉え方もあるか」となったものがあったのは事実。
こういう感覚で埋め尽くされていれば、刺激のある良い本だったかもしれません。
就活に近くない人にもわかるように色々説明臭くなってしまったのが、
中身の薄くなってしまった原因なのかも。
ある意味仕方ないとも言えますが、
プロならそこをどうにかブレイクスルーしてほしかったものですね。
あ、俺すげー偉そうですけど、
これプロの出版業界の人たちを尊敬してるから言ってることですから。
俺もこんなブログで長文書いちゃったりしてて、多少文章いじくるのは好きですが、
俺みたいなアマチュアでは絶対にどう頑張っても天地がひっくり返っても届かないのが
「プロの世界」であるべき。
素人の俺が思いつかないような手法で知的な驚きや感心をモノにする。
そんな人こそがプロだと思いたいからこそ、
「たかが学生に妥当なんて言われる本を堂々と印刷して売ってんじゃねーよ」
と言いたくなるのです。
良い映画ってのは展開の想像がつかないものでしょ?
新たな気付きとか、色んな意味での感動があるでしょ?
あれと一緒です。
はい、なかなか始まりませんね「就活のバカヤロー」の話。
「俺のマスコミへ向ける想い」みたいになってきました。
ちなみに俺の就職先はマスコミとはまるで関係がないです。
こういうこと思ってるだけです。
で。
この本のなかで感心したこととか。
まず、
慶應が就職が強い。なんでか。
みたいな部分があったんですけど、
これがまた非常に見当違いのことを書いてやがる。
この本曰く、
「慶應はゼミで外部の他大生や社会人と接する機会が多い。
これが無意識に就活となって結果に表れる。」
だそうだけども、
俺のゼミそんなこと全然ないよ?
けどうちのゼミでもいいとこに決まってるやつも、それなりにいるし。
全部が全部ゼミのおかげではないんだよ。
当たり前のことだけど、ちょっと取材の対象が狭すぎたんじゃないかなと思ってしまいます。
でも、前述の通り感心はしたわけですよ、この部分に。
それがどの部分にかと言うと、
「同じコミュニティ内だけでなく、
社会人などの"自分と異なる人"と接することが無意識下の就活になる。」
ってとこ。
たしかに、慶應はOBOGとのつながりが強い。
なんというか学風として後輩に良くしてくれる先輩が多い。
三田会とかじゃなくて、もっと個人のレベルで。
我らがライバル早稲田はもっと個人主義なとこがあるって聞いたし、
やっぱりつながりの力はうちの強みではあるのかなと。
そういう意味で「無意識下の就活」って発想は面白い。
要は「社会」ってものを勘違いしてない奴が就活うまくいくよ、ってことだと思うんですけどね。
学生の時点でどれだけ自分から社会に歩み寄れるかってこと。
それをできずに「自分の中の社会像」で就活してしまう奴が失敗すると。
これは前回の記事でも書いたかもしれないですけど、やっぱり重要です。
けどねー、全体的に、
学生に対しては上記のように「こういうのがダメだ、こうしろ。」なんですけど、
大学や企業に対しては「こういうのがダメだ、いかんねぇ。大人は汚いねぇ。」
なんですよね、この本。
大人が書いた感が出ちゃったなぁ、という感じ。
まぁしょうがないことではありますけど。
学生・採用する企業・大学・就職業界の企業と4者それぞれにダメだしする本なんだから、
執筆や編集の段階でももっと4者に意見をもらうべきだったんじゃないかなぁ、
なんて思います。
大人は汚いんだ、しょうがないだろ?ってスタンスで書くなら
学生は未熟なんだ、しょうがないだろ?と書かなければバランスがとれない。
学生は「成長しなきゃ」と、企業は「入れてから育てるんだ」と、
お互いバランスよく歩み寄っていくのが理想なんじゃないかなぁと思いつつも、
学生は圧倒的に弱い立場ですから難しいですね、なかなか。
あと、他に役に立ちそうだったのが、
本文の下に欄外で載ってる「有名無名企業の一言説明」ですね。
特に無名は知るきっかけが少ないですから。
「○○で世界シェアトップ、だけど学生の知名度はない」な企業とか、
就職先にはいいと思うんですよ。
そういうところって結構調べにくいし。
ここだけは就活前に読んどけばよかったなって純粋に思いました。
でも、その次の章の欄外の
「学生のダメな発言とそれへの社員の反応」
みたいなのはダメダメです。
確かに学生の言ってしまいがちなダメ発言は載ってるんですが、
それへの社員の反応が酷すぎる。
あ、俺が学生だから気分を害して嫌だってわけじゃないですよ?
バカな発言する学生はダメです。それは間違いありません。
でもその反応がまるで某巨大掲示板かと思うような煽り具合。
正確には覚えてないけど、↓こんな感じ。
学生の質問:
仕事は楽しいですか?
それに対する反応:
なんだ?そんなに俺がつまらなさそうに見えたか?
少なくともそんな下らない質問するお前にはやる機会もねー仕事だから気にすんなよ
なんだこれ笑
いくらなんでもひねくれすぎだろ・・・
反抗期の子供じゃねーんだから。
本当に心の中でこんな反応してる大人がいたらちょっと軽蔑しちゃいますね。
自分たちもこんな未熟な時期があったなぁと思いながら、
学生ゆえの社会とのズレ、勘違いを是正できるように話を持ってくのが
大人なんじゃないでしょうかね。
少なくとも俺はそうありたいですね。
ま、所詮学生の俺が言っても戯言でしかないんですけど。
しかし見方を変えてみればこれは、
「どこかボヤッとしてモノがわかってない学生」
と、
「常にピリピリしすぎてる、(言い方は悪いけど競争として)周囲を騙し蹴落としていく企業」
というありがちな実態をうまく描写してると言えなくもない。
「無知なりにちゃんとモノを見よう、理解しようとする学生」
と、
「大人で寛容でありつつ、学生も社会も良く導こうとする企業」
みたいな感じに、両方反対だったら理想的なんですけどねぇ。
現実は実に難しい。
と、こんな感じに、読んでるうちに色々と考えた本だったことは事実です。
面白いか、ためになるかは別としてね。
あと、俺みたいに多少冷めた目線を持って就活してた人間には
「なんだ妥当な本だなぁ。刺激がねぇなぁ。」
と感じられるんですが、世の中そんな人ばっかじゃないわけで。
そういう目線のない、憧れや直感だけで就活しちゃう人とかは
読んどいたほうがいいかも知れませんね。
理想はひとまず置いといて、現実問題として「社会は汚い」んです。
人間が、経済学的にもそう前提とされるように自分の満足を最高にするように行動したら、
それはしょうがないことなんです。
そのままでいいとは思いませんが、
それが現在なんだから現在就活をしなきゃならない人間はそれを受け入れざるを得ない。
こんな本で社会の汚れのすべてを知れるとも、
ましてや俺がすべてを知っているとも絶対に言えませんが、
ほわーんとしてる学生がそれを知る第一歩としてはいいんじゃないでしょうか。
実際企業もこの著者も、あまりに学生がそれを認識してないことを憂いているようですから。
でもまぁ、
そういうのを隠蔽する社会を作ったのは他ならぬ大人たちなんですけどね。
わざわざ見えにくくしといて、「知っとけよそんくらい!」じゃねーよって話です。
でも求められるなら何とかしなきゃいけないのが、弱者のつらいところですねー。
俺が偉くなったら変えよう。 たぶん偉くなんてなれないけど。
そして最後に、これは前回の記事にも言えることですが、
俺が就活について書いているとき、いわゆる「定番」な就活術は省いて書いてます。
だって書くのめんどいもん。
だから俺の書いたことにしても、またこの本にしても、
「就活の定番」を知らないと理解は薄くなると思います。
「常識」があってこそ既成概念の打破ができるわけですから。
だからこれから就活をする方は、1回定番の就活術を知ってください。
リク○ビとかマ○ナビとか絶○内定とかにいっぱい書いてありますから。嫌というほど。
で、それを打ち破れたときが良い就活のスタートだと思います。
一歩先に進むというかね。
その打破するきっかけは人それぞれで、
自分で気づくかもしれないし、先輩に相談してかもしれないし、この本かもしれない。
そして、その中の一つに、俺の書いたことがあればいいなぁなんて思うわけです。
就活に行き詰まったときにこの記事や前回の記事を思い出して見てもらえれば最高ですね。
そしたら就活なんていうもので下らない悩みを抱える人が一人減るかもしれないんですから。
しかし、就活終えて時間が余ると人間は無駄にいろいろ考え事しますね。
ブログなんてその最たるものですよ。
人生がどうなるか不安なときはほとんど書く気も起きない。
でも一回安泰になってしまったら書きたいことがどんどん出てくる。
不思議なもんですね。
大学生がブログとかmixi好きな理由がちょっと分かった気がしました。
就活時期以外の大学生って日本で一番ヒマかつ身分の保証されてる人間ですからね。
あと、就活終わって急に旨い飲み屋を探すとかそういう娯楽への興味が復活しました。
これも余裕があるが故の楽しみなんでしょうね。
就活中もジャンプ立ち読みしたり旨いラーメン屋探したりとかは娯楽だったんですが。
あとゲームがなぜか妙にやりたくなったり。
これらの娯楽は現実逃避の効用でもあるんでしょうかね。
で、しみじみ飲んだり考え事してみたりは現実と向き合う部分が多いからしたくならないとか。
そういうことなんでしょうか。
娯楽にも色々ありますねぇ。
さて、そろそろ話にもまとまりがなくなってきたのでこのくらいで。
今この記事のここまでの文字数数えてみたら、5850文字だそうです。
長っ。
ここまで書いた俺も俺ですが、読んでくれたあなたもなかなかのヒマ人ですね。
こんなまとまりのない長文を最後までご静聴(?)ありがとうございました。
説明会
「ぜひぜひ我が社を優秀な皆さんに受けていただきたいと思いますよろしくお願いします^^」
面接
「ふーん・・・あ、そう。・・・じゃあこれで面接を終了します。ご縁があれば連絡します。」
最終とか内定後
「いやー、くろいけ君は優秀だからね、ホント^^; 内定蹴らないでね^^;;」
企業のデレツンデレっぷりが激しすぎてもうね。
企業利潤を上げるための合理化が徹底されすぎだろこれは
大人こわい
さてさて、まだまだ就活を続けている方も多いと思います。
今年の内定のピークは例年よりも後ろにずれて5月下旬なんだとか
それに4月終わりの日経には、
その時点の内定もらってる率が2割とか書いてありましたからね。
コレは思ったよりも早く就活を終えられたんじゃないか俺。
でもね、落ちた数なら負けないよ。
40社50社とかそういうレベルじゃないから。
1日3〜4社受けるようなペースを結構長いこと続けてきたから。
というわけで、そんな学内でも必死に就活してたほうであろう人間の目線から
就活の各ステップに対して思ったこととかを書いていこうかと思います。
まずは
説明会
必須なとこも多いですね。でも必須じゃなくてもなるべく出ておいたほうがいいかと。
志望度高ければ特に。
で、何するかというと、聞きながらESの内容を考える。
説明聞いてて思いついた志望動機の案とかをざっとでいいからメモる。
あと社員の人が何度も言ってたキーワードをメモってESとか面接でそれ使うとか。
まぁ、キーワードは社会貢献とか地域密着とかいろんな業界と絡めるとか
大体業種によってほぼ決まってるんですけどね
どうせリ○ルートが全部プロデュースしてんだろ。
どこも似たようなこと言いすぎて飽きるんだよ。
企業向けの説明会準備講座!とかやってるだろ絶対。 潰れろ。
とか思いつつもしっかりメモとっとくのが賢い就活生の姿。
こういう鬱憤は内定貰ってから「就活のバカヤロー」でも読んで発散しましょう。
まだ読んでないけど俺。 そのうち立ち読みさせてもらいます。
で、次。
筆記
なんか中学受験っぽいよね。
やってた人は有利になるかも。
まぁともかく問題の難易度自体は対策本でもやっとけば解けるレベルがほとんど。
ノートの会が有名ですね。
あんまり全種類買い集めちゃっても無駄になるかもしれないけど。
あと、面接対策本とかいらないです。
せいぜい立ち読みでどういう構成でES書いて喋るのかなーってのを見るくらい。
ざっと確認できれば覚える必要も皆無。
完全に面接対策本に頼って読み漁って極めて内定取ったって奴もいましたけども。
ここは好みですかね。
で、筆記で重要なのはスピード。
よく「問題多めにありますから終わらなくても大丈夫ですよ^^」とか言われますが
あれウソですから。
普通に終わる量です。
「コレ全部終わらなかったら俺殺される」くらいの必死さで解いてください。
問題の解き方さえわかってりゃあとは気合いです。
次は
ES
さて、ここから結構重要です。
ESとか履歴書は社長やら何やらまでが目を通す物になります。
だからノリでウケ狙いの答え書いたりすると後で困ったりします。
社長にもウケる自信があるなら書いても全然大丈夫ですが。
で、重要なのが志望動機と自己PR。定番ですね。
あなたを色に例えると?とかは適当にいい感じの切り返し考えとけばいいです。
そんなに重要視されません。 たぶん咄嗟の対応力見られてるだけ。
まず志望動機。ここが「合ってる」と一気に内定に近づきます。
「合ってない志望動機」とは何か?
それは、むこうに「うちはそれが一番なわけじゃないんだよ・・・」と思われること。
例えば、
普通の企業で
「社会のために働きたいんです!」→「え?うち営利だけど」→バッサリ
とか。
公務員なら別ですけど。
あんまうまく良い例が思いつかないんですが、
ここで間違ってるとかなり痛いです。 バッサリ行かれます。
特にみんな社会貢献とか言いがちですから。
「企業は"働き者"を求めている」
これ超重要です。 この一言に就活のすべてが表されてると言っても過言ではありません。
「あー、この子うちでめっちゃ働いてくれそうだなぁ」
と思わせたら勝ちです。
そういう志望動機を作りましょう。
え?ぼやっとしすぎててわかんない?
ですよねー。
ここで裏ワザ。
社員に聞きましょう。
説明会の後の座談会とかで、その人の志望理由を聞くんです。
数人聞けばなんとなく方向性は見えてくるでしょう。
それに沿って作っちゃえばいいんです。
簡単ですね。
で、次は自己PR。
これは基本的には
「私は○○ができます。これは〜の活動で培いました。御社では〜な感じで役立てます」
って構成のものですね。
具体例とか入れてね。
で、注意点。
「それ、うちじゃあんま役に立たなくね?」
って能力は書かない。
当たり前ですが、金融の営業でプログラミングできますって言っても意味ないわけで。
ベストなのは、その業務全体に一貫して必要な本質の部分を見極めて、
その能力がありますって言うこと。
例えば営業だったら
「説得力」「話に惹きこむ力」「聞く力」「理解力」「提案力」
なんかは絶対必要ですよね。
さらにこれらは社内のどの業務に異動させられても必要だったり。
まぁ自分が
「社会人として一番必要な能力」
だと思うものを「あります」ってアピールすればいいです。
それを裏付ける具体例なんていくらでもあるはず。
無かったら作れ。
あとは自分の雰囲気にあった能力であればまず疑われません。
どうせ「論理的に話せて社会を勘違いしてなくて働きそうな奴」採ってるだけですから。
さて、長くなってしまいましたが次は
面接
今上で結構書いちゃったよなぁ・・・
で、重要なポイントは
「緊張してても別に初々しくてポイント上がるとかないから」
ってこと。
緊張してもしょうがない、じゃなくて緊張なんてするだけ無駄です。
リラックスもダメです。
フォーマルな場ですから。 当たり前です。
で、どんな状態が一番いいかというと。
集中してる状態です。
サッカーのGKのような、いつどこからどんな質問が来てもびしっと返せるような心理状態。
そうなるには、ドア開ける前に深呼吸でもして
「よし、やってやるぜ」とか心の中で唱えたりすればOK。
あと手汗とか、かかないに超したことないですから。
人間本当に集中すると汗かかなくなるらしいです。
そのくらいの勢いで集中してみてください。
あ、あと重要なこと。
ESでは志望動機と自己PR書かされますが、これをより深める。
具体的には、
自己PRで「コレができます」→「だから御社で役立てるから働きたい」と志望動機に繋げる。
これは一般的。
で、さらにもうひと押し。
「自己PRの〜の活動をなぜ頑張れたのか」
「なぜその自己PRの力が付くまで頑張れたのか」
の理由を考える。
その理由がイコール志望動機になれば
「仕事も頑張れます!」って根拠を提示しつつ言うことができますよね。
これ重要です。
「企業は"働き者"を求めている」
んですから。
「この子、めっちゃ働きそうだね〜。いいね〜。」
これが勝ちです。勝ちなんです。
さて、順番が前後してしまいましたが、最後に
GD・GW
コレも苦手な人が多いかもしれません。
まず「何のためにやるのか」ってとこからですね。
これは
「組織の中で他人と協調して意見をまとめられるか、成果を出せるか」
ってことです多分。
間違っても「自分の意見が採用されたから通過」とかありませんから絶対に。
ホント就活では「でもぉ、私の意見は〜」って奴が多すぎて疲れた。
お前の意見なんてどうでもいいんだよ。
最終的に妥当な結論に落ち着かせればいいんだから黙ってろ。
そう言いたくてしょうがなかった。
で、その最終的な結論に至るまでのプロセスが見られてるわけです。
さて、ここで通過するために何をすればいいか。
まず、ハッキリ言います。
司会とかタイムキーパーとか書記とか、最初のほうの「じゃあまずこういう進め方で・・・」とか、
そういう「定番」のことをやっても通過には特に近づきません。
遠ざかりもしないからやる人いなかったらやってもいいけど。
実際、俺は全部やったこともあるし、
役割は何もやらないことも多かったですが、GDはほとんど通ってます。
ということで、GDGWで必要なものは
「こいつがいなかったらこのグループはこの答えに辿り着けてないな」
「グループの中で重要な役割だな」
「うまく意見をまとめて議論を次のステップに進めてるな」
「説得力があるな」
「ちゃんと相手の話を理解して進めてるな」
などなど、こんな印象をもたれる行動をすることです。
つまり、「会議ができる人」が欲しいんです、向こうは。
入社したら多分ミーティングがいっぱいあるんでしょう。
その中に放り込んでもやっていけそうか否かってことなんでしょう、きっと。
でも、これだけじゃどうしたらいいのかわかんねーってなるかも知れません。
はい、裏ワザ。
まず、最初にお題に対してみんなが順番に一人ずつ意見を言う流れを作る。
ここで自分の意見の質は重要じゃない。
みんなと話す中で「おお、それだ!」というクリティカルな意見を作れればいいんですから。
で、そのクリティカルな意見を最初に言うのが自分。これ重要。
それをやるためには、ひたすらメンバーの話を聞いて理解すること。
言ってることはバラバラに見えても、大抵は
「大体共通した軸はこんな感じか」
というのがあります。
それを表に出してやって、
「みんなの意見を聞いた感じだと○○が重要ですよね、じゃあこうしませんか?」
と言う。
コレ効果でかい。はず。
それを繰り返して、いわゆる「まとめ役」になればOKです。
司会でも発表者でもないけど、議論をコントロールする立場に立つのです。
「まとめ役」やってる間にクリティカルな意見も思い浮かびます。
だってその場の情報を全部集めて整理してるのが自分なんですから。
整理したものを吐き出すことによってまとめ役として評価アップ。
さらに整理してることによって良い意見が思いつきやすくなる。
そういうことです。
あとは、話してない人に「どうですか?」って振ってみるとか。
コレは司会がやればいい気もしますけどね。
話を振ることで「気が遣える」的なポイント稼ぐわけですが、本当の目的は時間稼ぎです。
自分が話さなきゃいけない空気の時に一回振って、
返ってくるまでに何らかのコメントを用意する。
ちょっと他人を利用してるようでアレですが、
自分が黙っちゃって議論が止まるよりよっぽどいいです。
そして、全員の意見をちゃんとメモっておくこと。
最後に大体発表の練習すると思いますが、その練習後に
「こんなのつけ足したらもっといいですよ」
みたいなこと言うと評価いいっぽいです。
「こいつ最後まで気を抜かないな」
みたいな。
でも、もう追加することなんて思いつかないよ、時間もないし。
そう思うでしょう。
だからメモっとくんです。みんなの意見を。
特に最初のほうに出て会話の流れで置いてかれてしまった意見とか。
ずいぶん前に出た他人の意見もちゃんと覚えてて(メモだけど)、最後にそれを追加できる。
これはなかなかいい感じの会議ができる人に見えるんじゃないかと思います。
さて、長くなりましたが就活で感じたことはこんな感じですかね。
結局、
「有能で働き者の後輩」を企業は採りたいと思っています。
この感覚を体で理解できると就活はきっとうまく進むと思います。
OB訪問とか座談会で
「どんな新人と一緒に働きたいですか?」
とか聞いてみるといいかもしれません。
就活って、人生の岐路であると同時に、社会人になるための下準備だとも思います。
俺、最近ちょっと社会人っぽくなってきたなぁ
と思えたら、それはきっと前に進んでます。 就活的には。
「大人になんかなりたくない」って思うこともあるかもしれませんが、
ならなきゃ社会で生活していけないんだからしょうがないです。
とりあえずなってみてどうしても無理だったらそれはそのとき考えればいい。
ある意味「社会」に早く洗脳された、いや、馴染んだ人が勝ちなんじゃないかと思います。
就活ではね。
さて、じゃ就活のバカヤローでも立ち読みしてきます。
まぁなんだかんだで、
俺はもう二度とやりたくないな就活は(笑)
「ぜひぜひ我が社を優秀な皆さんに受けていただきたいと思いますよろしくお願いします^^」
面接
「ふーん・・・あ、そう。・・・じゃあこれで面接を終了します。ご縁があれば連絡します。」
最終とか内定後
「いやー、くろいけ君は優秀だからね、ホント^^; 内定蹴らないでね^^;;」
企業のデレツンデレっぷりが激しすぎてもうね。
企業利潤を上げるための合理化が徹底されすぎだろこれは
大人こわい
さてさて、まだまだ就活を続けている方も多いと思います。
今年の内定のピークは例年よりも後ろにずれて5月下旬なんだとか
それに4月終わりの日経には、
その時点の内定もらってる率が2割とか書いてありましたからね。
コレは思ったよりも早く就活を終えられたんじゃないか俺。
でもね、落ちた数なら負けないよ。
40社50社とかそういうレベルじゃないから。
1日3〜4社受けるようなペースを結構長いこと続けてきたから。
というわけで、そんな学内でも必死に就活してたほうであろう人間の目線から
就活の各ステップに対して思ったこととかを書いていこうかと思います。
まずは
説明会
必須なとこも多いですね。でも必須じゃなくてもなるべく出ておいたほうがいいかと。
志望度高ければ特に。
で、何するかというと、聞きながらESの内容を考える。
説明聞いてて思いついた志望動機の案とかをざっとでいいからメモる。
あと社員の人が何度も言ってたキーワードをメモってESとか面接でそれ使うとか。
まぁ、キーワードは社会貢献とか地域密着とかいろんな業界と絡めるとか
大体業種によってほぼ決まってるんですけどね
どうせリ○ルートが全部プロデュースしてんだろ。
どこも似たようなこと言いすぎて飽きるんだよ。
企業向けの説明会準備講座!とかやってるだろ絶対。 潰れろ。
とか思いつつもしっかりメモとっとくのが賢い就活生の姿。
こういう鬱憤は内定貰ってから「就活のバカヤロー」でも読んで発散しましょう。
まだ読んでないけど俺。 そのうち立ち読みさせてもらいます。
で、次。
筆記
なんか中学受験っぽいよね。
やってた人は有利になるかも。
まぁともかく問題の難易度自体は対策本でもやっとけば解けるレベルがほとんど。
ノートの会が有名ですね。
あんまり全種類買い集めちゃっても無駄になるかもしれないけど。
あと、面接対策本とかいらないです。
せいぜい立ち読みでどういう構成でES書いて喋るのかなーってのを見るくらい。
ざっと確認できれば覚える必要も皆無。
完全に面接対策本に頼って読み漁って極めて内定取ったって奴もいましたけども。
ここは好みですかね。
で、筆記で重要なのはスピード。
よく「問題多めにありますから終わらなくても大丈夫ですよ^^」とか言われますが
あれウソですから。
普通に終わる量です。
「コレ全部終わらなかったら俺殺される」くらいの必死さで解いてください。
問題の解き方さえわかってりゃあとは気合いです。
次は
ES
さて、ここから結構重要です。
ESとか履歴書は社長やら何やらまでが目を通す物になります。
だからノリでウケ狙いの答え書いたりすると後で困ったりします。
社長にもウケる自信があるなら書いても全然大丈夫ですが。
で、重要なのが志望動機と自己PR。定番ですね。
あなたを色に例えると?とかは適当にいい感じの切り返し考えとけばいいです。
そんなに重要視されません。 たぶん咄嗟の対応力見られてるだけ。
まず志望動機。ここが「合ってる」と一気に内定に近づきます。
「合ってない志望動機」とは何か?
それは、むこうに「うちはそれが一番なわけじゃないんだよ・・・」と思われること。
例えば、
普通の企業で
「社会のために働きたいんです!」→「え?うち営利だけど」→バッサリ
とか。
公務員なら別ですけど。
あんまうまく良い例が思いつかないんですが、
ここで間違ってるとかなり痛いです。 バッサリ行かれます。
特にみんな社会貢献とか言いがちですから。
「企業は"働き者"を求めている」
これ超重要です。 この一言に就活のすべてが表されてると言っても過言ではありません。
「あー、この子うちでめっちゃ働いてくれそうだなぁ」
と思わせたら勝ちです。
そういう志望動機を作りましょう。
え?ぼやっとしすぎててわかんない?
ですよねー。
ここで裏ワザ。
社員に聞きましょう。
説明会の後の座談会とかで、その人の志望理由を聞くんです。
数人聞けばなんとなく方向性は見えてくるでしょう。
それに沿って作っちゃえばいいんです。
簡単ですね。
で、次は自己PR。
これは基本的には
「私は○○ができます。これは〜の活動で培いました。御社では〜な感じで役立てます」
って構成のものですね。
具体例とか入れてね。
で、注意点。
「それ、うちじゃあんま役に立たなくね?」
って能力は書かない。
当たり前ですが、金融の営業でプログラミングできますって言っても意味ないわけで。
ベストなのは、その業務全体に一貫して必要な本質の部分を見極めて、
その能力がありますって言うこと。
例えば営業だったら
「説得力」「話に惹きこむ力」「聞く力」「理解力」「提案力」
なんかは絶対必要ですよね。
さらにこれらは社内のどの業務に異動させられても必要だったり。
まぁ自分が
「社会人として一番必要な能力」
だと思うものを「あります」ってアピールすればいいです。
それを裏付ける具体例なんていくらでもあるはず。
無かったら作れ。
あとは自分の雰囲気にあった能力であればまず疑われません。
どうせ「論理的に話せて社会を勘違いしてなくて働きそうな奴」採ってるだけですから。
さて、長くなってしまいましたが次は
面接
今上で結構書いちゃったよなぁ・・・
で、重要なポイントは
「緊張してても別に初々しくてポイント上がるとかないから」
ってこと。
緊張してもしょうがない、じゃなくて緊張なんてするだけ無駄です。
リラックスもダメです。
フォーマルな場ですから。 当たり前です。
で、どんな状態が一番いいかというと。
集中してる状態です。
サッカーのGKのような、いつどこからどんな質問が来てもびしっと返せるような心理状態。
そうなるには、ドア開ける前に深呼吸でもして
「よし、やってやるぜ」とか心の中で唱えたりすればOK。
あと手汗とか、かかないに超したことないですから。
人間本当に集中すると汗かかなくなるらしいです。
そのくらいの勢いで集中してみてください。
あ、あと重要なこと。
ESでは志望動機と自己PR書かされますが、これをより深める。
具体的には、
自己PRで「コレができます」→「だから御社で役立てるから働きたい」と志望動機に繋げる。
これは一般的。
で、さらにもうひと押し。
「自己PRの〜の活動をなぜ頑張れたのか」
「なぜその自己PRの力が付くまで頑張れたのか」
の理由を考える。
その理由がイコール志望動機になれば
「仕事も頑張れます!」って根拠を提示しつつ言うことができますよね。
これ重要です。
「企業は"働き者"を求めている」
んですから。
「この子、めっちゃ働きそうだね〜。いいね〜。」
これが勝ちです。勝ちなんです。
さて、順番が前後してしまいましたが、最後に
GD・GW
コレも苦手な人が多いかもしれません。
まず「何のためにやるのか」ってとこからですね。
これは
「組織の中で他人と協調して意見をまとめられるか、成果を出せるか」
ってことです多分。
間違っても「自分の意見が採用されたから通過」とかありませんから絶対に。
ホント就活では「でもぉ、私の意見は〜」って奴が多すぎて疲れた。
お前の意見なんてどうでもいいんだよ。
最終的に妥当な結論に落ち着かせればいいんだから黙ってろ。
そう言いたくてしょうがなかった。
で、その最終的な結論に至るまでのプロセスが見られてるわけです。
さて、ここで通過するために何をすればいいか。
まず、ハッキリ言います。
司会とかタイムキーパーとか書記とか、最初のほうの「じゃあまずこういう進め方で・・・」とか、
そういう「定番」のことをやっても通過には特に近づきません。
遠ざかりもしないからやる人いなかったらやってもいいけど。
実際、俺は全部やったこともあるし、
役割は何もやらないことも多かったですが、GDはほとんど通ってます。
ということで、GDGWで必要なものは
「こいつがいなかったらこのグループはこの答えに辿り着けてないな」
「グループの中で重要な役割だな」
「うまく意見をまとめて議論を次のステップに進めてるな」
「説得力があるな」
「ちゃんと相手の話を理解して進めてるな」
などなど、こんな印象をもたれる行動をすることです。
つまり、「会議ができる人」が欲しいんです、向こうは。
入社したら多分ミーティングがいっぱいあるんでしょう。
その中に放り込んでもやっていけそうか否かってことなんでしょう、きっと。
でも、これだけじゃどうしたらいいのかわかんねーってなるかも知れません。
はい、裏ワザ。
まず、最初にお題に対してみんなが順番に一人ずつ意見を言う流れを作る。
ここで自分の意見の質は重要じゃない。
みんなと話す中で「おお、それだ!」というクリティカルな意見を作れればいいんですから。
で、そのクリティカルな意見を最初に言うのが自分。これ重要。
それをやるためには、ひたすらメンバーの話を聞いて理解すること。
言ってることはバラバラに見えても、大抵は
「大体共通した軸はこんな感じか」
というのがあります。
それを表に出してやって、
「みんなの意見を聞いた感じだと○○が重要ですよね、じゃあこうしませんか?」
と言う。
コレ効果でかい。はず。
それを繰り返して、いわゆる「まとめ役」になればOKです。
司会でも発表者でもないけど、議論をコントロールする立場に立つのです。
「まとめ役」やってる間にクリティカルな意見も思い浮かびます。
だってその場の情報を全部集めて整理してるのが自分なんですから。
整理したものを吐き出すことによってまとめ役として評価アップ。
さらに整理してることによって良い意見が思いつきやすくなる。
そういうことです。
あとは、話してない人に「どうですか?」って振ってみるとか。
コレは司会がやればいい気もしますけどね。
話を振ることで「気が遣える」的なポイント稼ぐわけですが、本当の目的は時間稼ぎです。
自分が話さなきゃいけない空気の時に一回振って、
返ってくるまでに何らかのコメントを用意する。
ちょっと他人を利用してるようでアレですが、
自分が黙っちゃって議論が止まるよりよっぽどいいです。
そして、全員の意見をちゃんとメモっておくこと。
最後に大体発表の練習すると思いますが、その練習後に
「こんなのつけ足したらもっといいですよ」
みたいなこと言うと評価いいっぽいです。
「こいつ最後まで気を抜かないな」
みたいな。
でも、もう追加することなんて思いつかないよ、時間もないし。
そう思うでしょう。
だからメモっとくんです。みんなの意見を。
特に最初のほうに出て会話の流れで置いてかれてしまった意見とか。
ずいぶん前に出た他人の意見もちゃんと覚えてて(メモだけど)、最後にそれを追加できる。
これはなかなかいい感じの会議ができる人に見えるんじゃないかと思います。
さて、長くなりましたが就活で感じたことはこんな感じですかね。
結局、
「有能で働き者の後輩」を企業は採りたいと思っています。
この感覚を体で理解できると就活はきっとうまく進むと思います。
OB訪問とか座談会で
「どんな新人と一緒に働きたいですか?」
とか聞いてみるといいかもしれません。
就活って、人生の岐路であると同時に、社会人になるための下準備だとも思います。
俺、最近ちょっと社会人っぽくなってきたなぁ
と思えたら、それはきっと前に進んでます。 就活的には。
「大人になんかなりたくない」って思うこともあるかもしれませんが、
ならなきゃ社会で生活していけないんだからしょうがないです。
とりあえずなってみてどうしても無理だったらそれはそのとき考えればいい。
ある意味「社会」に早く洗脳された、いや、馴染んだ人が勝ちなんじゃないかと思います。
就活ではね。
さて、じゃ就活のバカヤローでも立ち読みしてきます。
まぁなんだかんだで、
俺はもう二度とやりたくないな就活は(笑)
